知財紛争に関する司法判断や近時の知財トピックについて、各国の法曹関係者や審判官等が模擬裁判やディスカッションを行う「国際知財司法シンポジウム」を今年も開催します。
7回目の開催となる今回は、アジアにおける知的財産紛争解決に関する最新の議論と課題について、充実したプログラムを提供する予定です。

開催日

2023年(令和5年)10月17日(火)
2023年(令和5年)10月18日(水)
2023年(令和5年)10月19日(木)

プログラム

  

10月17日(火)13:30~18:00
裁判所パート
~模擬裁判とパネルディスカッション

①日本・インド・大韓民国による模擬裁判(消尽について)
②パネルディスカッション(知的財産紛争解決の国際比較)

10月18日(水)13:30~18:00
法務省パート
~基調講演とパネルディスカッション

①基調講演(模倣品対策のための取組と官民連携)
②パネルディスカッション(ECサイト等のプラットフォーマーによる模倣品対策)
③パネルディスカッション(模倣品対策のための官民連携・国際連携)

10月19日(木)13:30~18:00
特許庁パート
~パネルディスカッション

①パネルディスカッション(各国における審判実務一般について)
②パネルディスカッション(各国における先端技術分野の審理について)

【パネリスト(予定)】以下の国の裁判官・弁護士・審判官・政府関係者等
日本、インド、大韓民国、中華人民共和国、ASEAN諸国

【言語】日本語・英語(日英同時通訳)

会場

弁護士会館 2階講堂・クレオ

東京都千代田区霞が関1-1-3
(東京メトロ「霞ケ関駅」B1-b出口直結)

国際知財司法シンポジウム 2023 チラシ

チラシ画像
PDF国際知財司法シンポジウム 2023 チラシ( PDF/570KB )
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